Nodal Generative Music Software
Nodalというソフトをやっとインストールできた。
購入時アクティベートの際にレシートにあった大文字の自分の名前ではなく小文字で入力してしまったため(コピペしなかったため)、ロックがかかりデモモードだった。
そこで、Nodal Supportにメールを送ったわけだが、実質上2010年ぐらいのソフトで、大学生が立ち上げた会社らしく、もう卒業しているとは思うが、サポートもおろそかで、たぶんチェックしてなかったんじゃないかなあ。返信がまったく来ず。
で、Nodal Support コミュニティーに投稿したら次の日返信が来た。なんだ、チェックしてんじゃん?
約一ヶ月やり取りをしたわけだが、コミュニティーに投稿しないと(もちろん反映されない)返信が来なかったので、非常にストレスが溜まりました。
それで、製品版は(デモモードにシリアルナンバーを打ち込んでアクティベートする)もうダメなので、自分のバージョン、つまり製品ではないアクティベートされたものを送ってきた。それが今日。
でも、このソフト、信じられないぐらい魅力的だ。Cycling ’74 Mに始まって、Noatikl 3、Mixtikl 7、Loligo、等を試したが、Nodalが一番やりやすい。それに、内臓音源も付いていながら外部MIDIへの信号も送れるので、MC-303やMC-307も動かせるわけだ。これは楽しいんじゃないの?
それに、MIDIデータだけエクスポートして、他のGenerative Music Softwareにインポートするのもよし。そうやって音楽を作ることができる。それらをmacにPro Toolsでは無理そうで、音源として録り込む方法を模索中である。やはり、Pro ToolsでもMIDIデータとして読み込むべきなのか。それが一番早そうだ。ハードとソフトがまだ共存できる。ギリギリで。SysExやバルクダンプで保存をすれば、macでハードの音源をコントロールが可能だ。その辺も含めて、改めて勉強をする必要がある。
自分で一からメロディーを作るのはもうずっとやって来たし、ここでソフトの力を借りて、メロディーを作ってもらうのも一つの手段だと思う。それはパクリではない。
やっとNodalを動かせることができるよ。サポートには泣かされた。まったく参った。
ReWireみたいなことが可能なのか?
コメント
コメントを投稿