sunzoo



今回は、オレ様にしてみれば情報が少なくてすまん。

またまた天才が現れた。

sunzooという、ヒップホップの中でノイズも混ぜて聴かせるアーティスト。

sunzoo aka 森林栽肺(漢字読めない)

天才DJ Shibakiさんをオレ様が尊敬しているのはみなさんご存知の通り。

トップの写真はShibakiさんのレーベルBUKI Recordsから発売された

MIX-CD「Noize Mandarah」

5~6年前から流行っているダブステップとは違う。
純粋なダブ。
やっぱり、ダブが根っこにないとテクノもヒップホップも作れない。
音の抜き差し具合が「センス」であるからだ。

The Orbだってダブだと思う。

Shibakiさん自身も天才なのに、よくもう一人天才を見つけたものだ。

という組織らしい。

sunzooさんは吉祥寺を拠点にダブ・イベントなどに
ひょっこり顔を出すアーティストらしい
(Jar-Beat Records asaさんの解説より)

ミックス・テープも2本リリースしている。

sunzoo 「Handroom」


DJ Liberate/sunzoo「DRYHIGH」

これらが、なかなかにしてダウン・ビートのダブの世界観で、
テクノはセカンド・サマー・オブ・ラブ以降
BPMが速くて、GABBAなんてのも、頭が悪い音楽だったが、
時代を経て、BPMも落ち着き、120ぐらいがちょうど良い。

それを、BPM 80〜100ぐらいで、黙々と繰り広げられる
ダークなサウンドのミックスというか、
もはやコラージュの世界観ですな。

Shibakiさんが名作「Normal Condition」を出したリリパに遊びに行った時に、
DJ Liberateさんから、MIX-CDを頂いた。



これも摩訶不思議なのだ。

Shibakiさん、sunzooさん、DJ Liberateさんが、
自分の音に出会って、創作活動をしている、
それは偶然なのか、センスが良い。

これらのMIX-CDにはトラックリストも書いてあるので、
自分でyoutubeとかで掘ってみよう。

sunzooさんは素晴らしい。天才だ。

最後に、sunzooさんのCDやテープを買う機会を与えてくれた
Shibakiさんのプライベート音源(自分のDJプレイ用)



友情のしるし。

sunzooさんに関しては、音をとにかく聴き込んで、
自分なりの感想が書ける様になったら、
また、このブログで更新する。

それぐらい摩訶不思議なんだよ。




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